VOICE ACTOR / AUDITION PHOTO
声優オーディション写真の撮り方|養成所・事務所応募の準備と写真選び
声優養成所やプロダクションの応募写真を撮るときは、ポーズを頑張る前に「どこへ・どの形式で提出する写真なのか」を整理することが重要です。応募先によって必要枚数やサイズ、全身写真の要否が変わるため、まず募集要項を確認しましょう。写真では現在の表情や雰囲気が伝わることを意識します。
最初に確認したい応募要項
必要な写真の枚数や種類は、声優養成所・事務所・オーディションごとに異なります。「写真は1枚でよい」と思い込まず、募集ページやエントリー画面の指定を控えておきましょう。
- 種類:バストアップ、全身、顔写真などの指定
- サイズ:縦横比、画像形式、ファイル容量、印刷サイズ
- 時期:最近撮影した写真など、撮影時期の条件
- 加工:レタッチ・フィルター・背景合成の可否
提出先が複数ある場合は、指定を表にして共通で使えるカットを撮ると効率的です。応募先の公式指定が最優先で、一般的な撮影のコツより優先してください。

バストアップと全身、どちらを撮る?
バストアップでは顔立ち・目線・表情を、全身写真では姿勢・服装・全体のバランスを伝えやすくなります。指定が決まっていない段階でも、両方撮っておくと別の応募先にも対応しやすくなります。
頭から胸元〜腰上を中心に。顔の上や肩の周囲に少し余白を残します。
頭頂から靴先までを入れ、極端な広角や不自然な加工を避けて撮ります。
応募用に切り出す場合に備え、撮影段階では左右・上下に多少の余白を残しておくと便利です。
声優の応募写真に向く服装・表情
声優の応募写真は、派手さを競うものではありません。清潔感があり、髪が顔や目元にかかりすぎず、本人の雰囲気がわかる服装を選びます。服の色に絶対的な正解はありませんが、背景と同化しないかを確認するとまとまりやすくなります。
表情は口角を少し上げた自然な笑顔と、落ち着いた表情の両方を撮影しておくと選びやすくなります。無理に表情を作るより、姿勢を整え、呼吸を落ち着かせることから始めましょう。

撮影中に確認したい4つのこと
- 目線:カメラ目線の写真を必ず残す
- 頭と肩:傾きすぎていないか、肩に力が入っていないか
- 背景:髪と背景がなじみすぎず輪郭が見えるか
- 用途:応募指定のトリミングで必要部分が切れないか
複数の雰囲気が欲しい場合も、まず提出用の基本カットを押さえてから、衣装や表情を変えるのがおすすめです。
提出する写真の選び方
撮影後は「いちばん盛れて見える写真」だけでなく、「実際の印象と大きく異ならない写真」を候補に残しましょう。拡大して顔のピント・画質を確認し、提出サイズにしたときも違和感がないかを確かめます。
レタッチをする場合は、肌の色味や一時的な影を整える程度を基本にし、顔立ちが変わるほどの加工は慎重に。提出条件に加工の制限がある場合は必ず従ってください。
よくある質問
全身と上半身は両方撮っておいた方がいいですか?
応募先の指定に従うのが基本です。複数の応募を予定している場合は、両方撮影しておくと使い分けしやすくなります。
髪型やメイクは普段と変えた方がいいですか?
大きく変える必要はありません。顔・目元が見え、実際の印象とかけ離れない仕上がりをおすすめします。
スタジオではポーズの指示をしてもらえますか?
PHOTOSMILEでは立ち方・肩の向き・手元・表情などを撮影時にご案内しています。
写真の目的を整理してから準備すると、必要なカットを選びやすくなります。まずは提出先の指定を確認し、今の自分らしさが伝わる写真を目指しましょう。
スタジオの撮影作例



