PHOTO FRAMING / FULL & BUST
宣材写真は全身とバストアップの両方が必要?構図・撮り方のポイント
宣材写真を準備するとき、「上半身だけで足りる?」「全身も必要?」と迷う方は多いはずです。結論は応募先の指定が優先ですが、まだ提出先が決まっていないなら、全身とバストアップの両方を撮影しておくと使い道が広がります。ここでは、それぞれの役割と撮り方を整理します。
全身とバストアップの役割を比較
バストアップ写真は表情・顔立ち・視線が伝わりやすく、声優・俳優・タレントなどのプロフィールに広く用いられます。全身写真は身長の印象や立ち姿、衣装を含む全体の雰囲気を見せるのに向いています。
どちらか一方しか指定されていない場合は、指定された種類を優先します。詳細不明のときは、提出先へ問い合わせるのが確実です。

バストアップ写真で失敗しない撮り方
目線をカメラへ向け、顎を引きすぎず首を自然に伸ばします。肩は力を抜き、真正面と少し斜めの両方を撮ると比べやすくなります。
- 目・まつ毛など顔の主要部分にピントを合わせる
- 髪で顔の輪郭が隠れすぎないよう整える
- 背景と衣装の色が重なりすぎないよう調整する
- 頭頂部や肩の周囲にトリミング用の余白を残す
表情は落ち着いたものと柔らかな笑顔を撮り分け、用途に合う方を選びます。
全身写真で自然に見せる立ち姿
全身では姿勢と重心の置き方が大切です。背筋を伸ばし、足元まで入る位置に立ちます。片足に軽く重心をかける立ち姿と、左右のバランスが見えやすい正面姿勢を両方残すと選びやすくなります。
腕は体にぴったり押しつけず、指先が固くならない位置へ。極端に下からあおる構図は体の比率が不自然になりやすいため、提出写真では自然に見える角度を優先しましょう。

トリミングで切れない余白の作り方
応募フォームでは縦横比やピクセル数が指定される場合があります。撮影時にぎりぎりの構図で収めると、後から指定サイズへ切り出す際に頭や足元が切れることがあります。
- 撮影時は頭頂・肩・靴先の周囲に余白を残す
- 切り出す前に指定の縦横比・最低サイズを確認する
- トリミング後の画像が粗くなっていないか確認する
写真を引き伸ばして比率だけ合わせるのではなく、元画像から適切に切り出します。
応募用とSNS用はどう撮り分ける?
応募用は本人の輪郭・表情・姿勢が伝わる写真を優先します。一方、SNSや活動用プロフィールでは、少し余白を広めに取ったり、背景を含むカットを用意したりする使い方もできます。
同じ撮影でも、応募用の基本カットを最初に確保し、その後に活動用の雰囲気カットを撮影すれば効率的です。
よくある質問
全身とバストアップを別の日に撮っても大丈夫?
提出先の条件に合い、見た目や衣装の整合が取れていれば使える場合があります。指定がある場合はそちらを優先してください。
全身写真では靴まで写した方がいいですか?
全身指定なら原則として靴先まで画面に入る構図をおすすめします。例外は応募要項の指示に従ってください。
PHOTOSMILEのプランで両方撮れますか?
公式サイトの案内では、どの撮影コースでもバストアップと全身の両方を撮影可能です。
写真の目的を整理してから準備すると、必要なカットを選びやすくなります。まずは提出先の指定を確認し、今の自分らしさが伝わる写真を目指しましょう。
スタジオの撮影作例



